レビュー

【最高の人生の見つけ方】映画の感想|余命6ヶ月、あなたの「死ぬまでにやりたいこと」は何ですか

最高の人生の見つけ方
総合評価

「最高の人生の見つけ方」のあらすじ、感想です。

映画やVODサイトのレコメンドによく出てきた作品。日本でリメイクされると聞いて興味を持ったのをきっかけに、視聴してみました。

  1. 余命6ヶ月。「死ぬまでにやりたいこと」を叶える
  2. 2019年。日本でリメイク作品公開

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最高の人生の見つけ方 基本情報

原題 The Bucket List
監督 ロブ・ライナー
出演者 ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン
公開時期 2008年
ジャンル 人間ドラマ

最高の人生の見つけ方 あらすじ

車の整備士・カーターは、入院先の病院で億万長者の経営者・エドワードと同室になる。

二人には、末期がんで余命が一年もないという共通点があった。
最初はそりが合わない二人だったが、カーターが書いていた「死ぬまでにやりたいことリスト」をきっかけに、一緒に世界中を回る旅行に出発する。

プライベートジェットで移動しながら、スカイダイビング、北極、万里の頂上…など、次々にリストに書いたことを実現していく中で、二人は次第に、互いの個人的な事情や思いを理解しはじめる…。

最高の人生の見つけ方 ツイッターの反応

最高の人生の見つけ方 個人的な感想 ⚠︎ネタバレ有り

とてもシンプルな映画です。主な登場人物は、(超大物俳優とはいえ)おじさん二人と数人だけで、地味と言ってもいいくらい。それなのに内容は深くて、観たあとに何かを語りたくなる映画でした。

観る人の年代や状況によって、だいぶ感想が変わると思います。エドワードやカーターと同じ世代、若い世代、その真ん中の世代。それから健康なのか、病気があるか。親は健在かどうか…など。

老年ではないけれど、若くもない世代の人間として一番強く思ったのは「人生は途中で立ち止まることが必要だ」ということでした。

カーターとエドワードの共通点は「一度も止まらなかったこと」。家族のために自分のやりたいことを我慢して、仕事に励んできたカーター。経営者の仕事に邁進して、巨万の富を築いたエドワード。

人生で何かに夢中になり、それしか見えない時でも、一度立ち止まって「自分が本当にやりたいことリスト」を作らなければならない。この映画から得た教訓です。

自分のやりたいことをじっくり考える時間があるのは、それ自体とても幸福なこと。災害の多いこの国では、不意に奪われる命がたくさんあることを、わたしたちはよく知っています。だからこそ余命を知る前に、健康で若いときに、リストを作って実行しなければならないのだと思います。

有名なビジネス書「7つの習慣」には「『緊急ではないが重要なこと』を優先せよ」と書かれています。緊急なこと、つまり日々の仕事やタスクにだけ追われていたら、「死ぬまでにやりたいことリスト」にチェックを入れる日は、いつまでも来ないのです。

不思議なことに、この映画は日本での評価は高いのに、本国では違うようです。アメリカの映画批評サイトをのぞいたら、だいぶ辛辣な言葉が並んでいました。そこまで悪い映画とは思えないのですが…。国民性なのか、あるいは大物スターの共演に厳しいのか(?) 、この違いは興味深いです。

日本で公開予定のリメイク作品では、主人公は女性二人になるとのこと。女性と男性では、死ぬまでにやりたいことリストの中身は、かなり違うのか?それとも、結局は似たものになるのか?が、すごく気になっています。

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