dTVの料金・作品数・ジャンル・無料期間は?
dTVってダウンロード機能あるの?
dTVのメリット・デメリットは?
dTVって他のVODと比較してどうなの?
dTV利用者の生の声が聞きたい!
などなど、dTVが気になっている全ての人に向けて、
この記事では、
徹底的にdTVに関する情報を他のVODと比較しながらまとめていきます。
この記事の要点まとめ
dTVの基本情報
簡単に教えて!
料金 | 月額500円(税抜) |
---|---|
無料期間 | 31日間 |
作品数 | 120000本以上 (音楽関連作品を含む) |
ジャンル | 国内ドラマ・映画、海外ドラマ・映画、韓流ドラマ、アニメ、ライブ、ミュージックビデオ、バラエティ、ニュース、キッズ |
月額たったの500円でオールジャンル・10万以上の作品が観れる超お手軽なVOD。コスパで選ぶならdTV一択。
dTVの概要
dTVというのは、
携帯会社のNTTドコモと、
レコード会社エイベックスのグループ企業が、
合併してできた「エイベックス通信放送」が運営している日本のVOD(動画配信サービス)です。
もともとはドコモの携帯に契約している人のみに向けたサービス(当時の名称:BeeTV)でしたが、
2014年より、ドコモ契約者以外にもサービスの提供を始めて、(当時の名称:dビデオ powered by BeeTV)
2015年に、サービスを拡大して今と同じ「dTV」という名称に変更しました。
かなり幅広い作品を扱っているのが特徴で、
日本、海外、韓国の映画・ドラマ、アニメ、バラエティ番組はもちろん、
マイナージャンルにも抜け目がなく、
dTVで観れる作品の種類は、
間違いなく全VODでトップと言えます。
さらにさらに、
それだけの作品数を扱っているのにも関わらず、
dTVと言えばその安さが有名で、なんと月額ワンコイン、500円です。
(※VOD業界では月額1000円が相場)
そのコストパフォーマンスの良さから、
2016年6月時点での登録者数は国内のVODではトップを記録しており、
2019年現在もいまだに登録者数を伸ばし続けています。
dTVのメリット
メリット1:安い
上でも散々言ったように、
dTVは本当に安いです。
残念ながら、Amazonプライムの登場により、
安さNo.1の座は奪われてしまいましたが、
Amazonプライムはまだ作品数が少ないので、
コスパという点で考えると、
dTVは圧倒的にトップです。
主要VOD料金比較 | |
---|---|
– | 月額料金 (税込) |
Amazon プライム |
400円/月 |
dTV | 540円/月 |
Netflix | 864円〜/月 |
Hulu | 1007円/月 |
U-NEXT | 2149円/月 |
ちなみに、
dTVが扱っている12万という作品数は
約4倍の料金のU-NEXTと肩を並べています。
メリット2:オールジャンル
dTVの扱っている作品のジャンルには抜け目がありません。
日本、海外、韓国の映画・ドラマ、アニメ、バラエティ
という人気ジャンルはもちろんのこと、
音楽、ニュース、ドキュメンタリーまで、
全てのジャンルが充実しています。
まさにオールジャンル。
どんな人でも必ず観たい作品が見つかります。
メリット3:オリジナル作品・音楽関連作品が豊富
dTVでしか観られない限定の作品が多いのも大きな魅力です。
特に元々ドコモユーザー向けにBeeTVで配信していた番組は今でも非常に人気が高く、
「トゥルルさまぁ〜ず」など10年近く続いている番組もあります。
また、
概要でも言ったように、
dTVはエイベックスのグループ企業がが運営しているサービスなので、
音楽関連の作品(MV・ライプ映像など)がかなり豊富です。
メリット4:スマホアプリが使いやすい
dTVのスマホアプリはかなり使い勝手がいいです。
動画の読み込みはもちろんスムーズで、
ユーザーが求めている機能がしっかりと用意されています。
もちろんVODを選ぶ上で一番大切なのは作品数とその内容ですが、
外出先だとちょっとした隙間時間にスマホで動画を見る機会も多いので、
スマホアプリの使い勝手も非常に重要です。
メリット5:動画をダウンロードできる
dTVでは好きな動画をダウンロードしておいてオフラインで再生することができます。
外出中に普通に動画を再生するとすぐに通信規制にかかってしまうので、
Wi-Fi環境で動画をあらかじめダウンロードしておくことで、インターネットを使わずにその動画を再生することができます。
ダウンロードしたコンテンツには48時間(2つ以上のデバイスを登録している場合は3時間)の視聴制限が設けられますが、
家を出かける前に通勤中に見たい動画を選んでダウンロードしておけばなんの問題もありません。
メリット6:自動途中再生可能
dTVで見ている動画は、途中で中断しても次見るときはその中断したところから再生されます。
この機能がなくても困ることはないですが、
この機能がないとイライラします。
当たり前の機能だと思う人もいるかもしれませんが、
中にはこの機能がないVODもあるので注意が必要です。
メリット7:10秒早送り巻き戻し+倍速機能有り
dTVの動画再生画面には10秒早送り、巻き戻しボタンがあります。
「そんなの必要ないだろ」と思う人もいるかもしれませんが、
この機能があるのとないのとでは、使いやすさが全く違います。
dTVのデメリット
デメリット1:画質が悪くなりやすい
dTVの動画は一応HD画質に対応していますが、
他のVODと比べると画質が落ちやすいです。
通信状況が良くないと、かなりひどい画質で再生されることもあります。
デメリット2:同時視聴できない
一つのデバイスで動画を再生しているときは、
他のデバイスでは動画を再生できません。
同じタイミングに再生できる動画は1つだけです。
誰かと共有する場合は注意が必要ですね。
デメリット3:アカウントは一つまで
他のVODには一人分の支払いで異なったアカウントをいくつか作ることができるものもあり、
そのようなVODでは、
それぞれのアカウントでユーザー名、パスワードを設定して、
個人のプライベートを守りながらそれぞれが動画を楽しめます。
しかし残念ながら、
dTVにはそのような機能がないので、
友達や家族などと共有する場合はプライベートは守れません。
デメリット4:ポイント制がめんどくさい
dTVにはめんどくさいポイント制があります。
HuluやNetflixなど一部のVODでは、
存在する動画は全て見放題と、わかりやすいシステムを採用しているのですが、
残念ながら、dTVにはポイント制度があり、
見たいと思った動画が別料金(ポイント払い)だった〜
なんてことがよくあります。
一応キャンペーンなどをしっかり活用すれば、
課金をしなくてもポイントがもらえたりはしますが、
かなり貯まりにくいですし、キャンペーンなどはいちいち手間がかかるので、
筆者はポイント制度は利用していません。
デメリット5:作品の入れ替わりが激しい
dTVでは有名な作品を多数扱っていますが、
有名な作品ほど、入れ替わりが激しいです。
正確に言うと、
作品がdTVからなくなるということは少ないです。
入れ替わるんじゃないの?
見放題かポイント制かに入れ替わります。
上で説明したようにdTVにはポイント制があり、
dTVの有名作品は数週間・数ヶ月おきに、
見放題の動画になったり、ポイント制で課金をしないと観れない動画になったりと入れ替わります。
数週間、数ヶ月おきにどんどん入れ替わるので、
常に配信期間に気を配っておく必要があります。
dTV愛用者の”正直な”レビュー
実はdTVは筆者が一番最初に登録したVODで、
名前が「dTV」になる前「dビデオ powered by BeeTV」の頃から使い続けています。
とは言っても、
初めはdTVがVODであるという認識はなく、
「トゥルルさまぁ〜ず」を観るためだけに登録してました(笑)
最近になって、
それ以外の映画やドラマも少しは観るようになりましたが、
正直、
いまだに「トゥルルさまぁ〜ず」のためだけに登録していることは否めません。
「トゥルルさまぁ〜ず」がなくなったらdTVは解約してしまうと思います。
というのも、
筆者はdTVの他にも、7つのVODに登録していて、
個人的に他のVODの方が使いやすいので、
dTV以外でも観れる作品は他のVODで観てしまうんです。
ただ、もちろんdTVの最大の魅力はそのコスパの良さなので、
筆者のように料金を気にしない人には向いていませんが、
料金を重要視する人には最高のサービスです。
31日の無料期間でdTVを体験
500円という安さで12万本の作品が楽しめるコスパ最高のdTV、
という風に紹介してきましたが、
ここまで読んで、
dTVについてある程度知った上で、
- dTVいいかもしれない
- dTVはちょっと違う気がする
などなど人によって色々と思うことがあると思いますが、
とりあえずは無料体験してみるといいですよ。
dTVの無料体験は登録から31日間なので、
それだけあれば十分な判断材料が揃うはずです。
もちろん31日以内に解約すればお金はかかりませんよ。
dTVの大量のコンテンツを満喫しよう!
dTV公式サイトをチェック
dTVのメリット・デメリットまとめ
料金 | 月額500円(税抜) |
---|---|
無料期間 | 31日間 |
作品数 | 120000本以上 (音楽関連作品を含む) |
ジャンル | 国内ドラマ・映画、海外ドラマ・映画、韓流ドラマ、アニメ、ライブ、ミュージックビデオ、バラエティ、ニュース、キッズ |
- 抜け目のないオールジャンルな品揃え
- 料金が安い
- オリジナル作品が豊富
- 音楽関連作品が豊富
- スマホアプリが使いやすい
- ダウンロード機能有り
- 自動途中再生可能
- 10秒早送り巻き戻し機能有り
- 人気作品があまり充実していない
- 画質が悪くなりやすい
- 同時視聴できない
- アカウントは1つのみ
- ポイント制有り
- 作品の入れ替わりが激しい
dTV公式サイトをチェック
他のVODとdTVを比較する
U-NEXT、Netflix、Hulu、Amazonプライムビデオ、Paravi、FODという有名なVOD6社とdTVを徹底比較。
あなたに合ったVODが見つかります。
※本ページの配信情報は2019年3月8日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。